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統計学の足立堅一先生の
『どこにも書いてない、誰も教えてくれない「統計解析」
−本当に重要な“勘どころ”とは−』


統計学の足立堅一先生の
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  肝がん

 肝がんの病因は,国により異なる.B型あるいはC型肝炎の発症頻度,アルコールの摂取量,アフラトキシンなどの影響等が各国で異なることが主な原因である.こういった国により異なるがんについて調べるには,インターネットは最適なものと思う.病因は異なっても治療法に大きな違いはないと一見思われるが,実際には日本の治療法は他の国々とは異なっているように思われるので,検索によりその点を検討してみたい.肝がんの治療成績は,他の国々よりよいように思うからである.

  (このあとに続く本文は、編集委員が下記のホームページにアクセスした印象記と
   なっております。各ホームページ名をクリックしてぜひご覧下さい。また、それぞ
   れのホームページのアドレスも一緒に記載しておりますので、アクセスしてみては
   いかがでしょうか。  小社記)

 全体的には肝がんの紹介は決して多いとは言えない.しかし,いずれも内容がよい.治療に関しても,内容が多彩で技術的にも高度なものの紹介も多く,日本が特に進んでいるといった印象は受けなかった.今や,世界は一つという印象を強く受けた.  (文責:編集委員 井上勝一)


 ■American Liver Foundation


 ■EMedidine:Primary Hepatic Carcinoma


 ■MEDLINEplus Health Information:Liver Cancer


 ■National Cancer Institute(NCI):Liver Cancer


 ■OncoLink:Liver Cancer


 ■Virtual Hospital:Atlas of Liver Pathology:Chapter11:Tumors of Liver



お問い合わせ  株式会社 篠原出版新社
Tel 03-5812-4191  Fax 03-5812-4292
E-mail:info@shinoharashinsha.co.jp
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