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「患者のための医療」へ戻る 患者のための医療 第3号 意見・異見 患者の人権・権利と主体性 藤田康幸 412 第1特集 自衛のための診療の受け方と患者の権利 Editorial◎本特集を企画して 小澤邦寿 414 医学情報の入手法 藤田康幸 416 医療機関の選択法 岩岡秀明 420 問診・検査などの受け方 冨岡譲二 427 悠を持って憂いを持とう〜安全で快適な手術を目指して 今井秀一 433 患者自身のためのセカンドオピニオン 吉田 聡 438 カルテ・レセプト開示 勝村久司 445 患者・家族の事故防止法 唐澤秀治 450 医療過誤が疑われるときの対処 安東宏三 457 医療関連情報 Watching 463 医療事故情報 5月〜6月 高田宗明・藤田康幸 468 連載●医療事故学 3 医療事故の数と死亡者数 藤田康幸 486 医療判例Digest 堀 康司 489 連載●EBMと診療ガイドライン 第3回 EBMへの誤解をとく 福井次矢 561 連載●選べる医療 第3回 各論 胃がん 小澤邦寿 566 連載●患者と薬 第3回 医薬分業 寺岡章雄 570 連載●先端医療・医学研究と法・倫理 小児をレシピエントとする臓器移植 丸山英二 574 医療関連サイトWatching 国内編 尾形和泰 576 海外編 福見一郎 578 シリーズ 医療鑑定の研究〈3〉 冨岡譲二・岩岡秀明・堀 康司 580 第2特集 小児医療:いま、何が問題か Editorial◎本特集について 加部一彦 514 小児医療の「採算性」 松平隆光 516 保険医療の中の小児医療―医療消費者の立場かー 石塚人生 521 小児救急医療の現状 市川光太郎 526 子どもたちの「たすけて」が聞こえますか? ――コンシューマーから見た小児医療の問題点 坂下裕子 531 小児科医はなぜ減るのか?:小児科医養成の現場から 山田進一536 緊急issue 医療事故と刑事責任 ―東京女子医大事件にみる日本的特徴と改革への提言― 森 功 542 無謀運転、ひき逃げに刑事責任追及は当然だ 原 昌平 549 医療事故と刑事責任……私はこう考え 勝村久司 556 連載●医療社会学事始め 3 患者は病気の役割を演じている? 栗岡幹英 590 新刊書情報 藤田康幸編 592 書評コーナー 「人口半減:日本経済の活路――年金・医療・教育改革と地方自立――」 (東洋経済新報社) 福見一郎 600 「がん患者とともに―死の臨床を考える―」(岩波書店)小澤邦寿 601 「生命倫理の基本原則とインフォームド・コンセント」 (じほう) 丸山英二 602 「拍動よ、よみがえれ!」(メディカルレビュー社) 越智元郎 603 「こどもの医療が危ない」(中公新書ラクレ) 笹岡佳子 604 「私の臓器はだれのものですか」 (NHK出版 生活人新書) 小澤邦寿 605 「ブラックジャックによろしく」(講談社) 岩岡秀明 606 「医学生のお勉強「クレイジー」な国ニッポンを理解しよう」 (芳賀書店) 粂 和彦 607 「医療の質――谷間を越えて21世紀システムへ――」 藤田康幸 608 「事例で学ぶ医療コミュニケーション・スキル」 尾形和泰 609 リレー・エッセイ 予防接種被害から見えたこと 藤井俊介 610 患者の声、患者のこころ ちょこっと患者の気持ち☆ 多和田奈津子 612 連載●キーワードの逆説 第3回 告知を避けるのは、決して患者のためではない 勝村久司 616 「患者のための医療」へ戻る |
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