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「患者のための医療」へ戻る 『患者のための医療』 通巻第10号 【目次】 第1特集 : 医療事故防止のための第三者機関とは Editorial 6 ●すべての人にとっての安心を目指して ――日本医療機能評価機構理事 野本亀久雄氏に聞く 8 ●被害者救済と再発防止のための第三者機関を ――すずかけ法律事務所弁護士 鈴木利廣氏に聞く 14 ●患者の権利を尊重した救済制度、再発防止のための第三者機関 ――全日本民主医療機関連合会会長 肥田 泰氏 福岡医療団理事長 小西恭司氏に聞く 21 ●「安全な医療を受ける権利」の確立にむけた患者の権利オンブ ズマンの取り組みと第三者機関のあり方(池永 満) 28 ●医療事故調査に関する英国・米国の動向(福見一郎) 33 ●医療事故に対応するドイツの裁判外紛争処理をめぐって(岡嶋道夫) 39 ●医療過誤問題解決のための中立的第三者機関へのオートプシー ・イメージング(Ai)導入(江澤英史) 44 第2特集 : 患者、医師は、死をどう捉えるか Editorial 48 ●「病院で死ぬということ」から「コミュニティ(在宅)で死ぬということ」へ (山崎章郎) 50 ●完成期医療福祉と幸せな死(神代尚芳) 57 ●さまざまな死――報道写真家として死と向き合う(山本將文) 64 ●死後看護とオートプシー・イメージング(Ai)(江澤英史) 71 ●第28回日本死の臨床研究会報告(編集部) 76 書評コーナー 『市場原理が医療を滅ぼす――アメリカの失敗』 医学書院 81 『日本の医療改革――レセプトデータによる経済分析――』 東洋経済新報社 82 『在宅で死ぬということ』 文藝春秋社 83 『田原節子がん対論 もっと知りたい』 エビデンス社 84 『ぼくの「星の王子さま」へ――医療裁判10年の記録――』 幻冬舎文庫 85 『上野正彦の「死体」論』 PHP研究所 86 『医学教育ABC――学び方、教え方』 篠原出版新社 87 『全国『患者会』ガイド』 学習研究社 87 患者の声 患者のこころ 人間はいつか死ぬのだという“当たり前”の現実(橋本順子) 88 投 稿 「お医者様と患者」から「患者様と医師」への道(金澤たき江) 92 投 稿 医療消費者のための表示規制 ――インターネット上の医療情報と景品表示法――(伊永大輔) 94 投 稿 精神科の科名変更は患者にやさしい? 97 TOPICS 「愛する家族を救うのはあなたです」をテーマにAED心肺蘇生法 全体講習会が開催される 99 バックナンバーのご案内 執筆者プロフィール 編集後記 「患者のための医療」へ戻る |
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