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統計学の足立堅一先生の
『どこにも書いてない、誰も教えてくれない「統計解析」
−本当に重要な“勘どころ”とは−』


統計学の足立堅一先生の
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医療判例ダイジェスト (2002年1月〜2002年3月分 55件*)

■1 食道アカラシア(再発)の手術時に脾臓を損傷し、幽門形成部に縫合不全を
   起こしたことが過失とされた事例
   ●H13.1.19広島地裁判決 一部認容・控訴 判例タイムズ1077-260
   ●当事者
    患者:60歳代男性
    医療機関:広島県立広島病院 

■2 癌検診等にあたって診療報酬の過大請求がなされたとの患者の主張を退けた事例
   ●H12.5.11東京高裁判決 原審取消・請求棄却・上告(後上告棄却) 判例タイムズ1073-184
   ●当事者
    患者:女性 
    医療機関:産婦人科医院(新宿区)

■3 再生不良性貧血の患者に対して骨髄移植をすべき義務はなく、
   投与薬剤や運動制限指示等にも問題はないとされた事例
   ●H12.5.15松山地裁宇和島支部判決 請求棄却・控訴(後和解) 判例タイムズ1080-204
   ●当事者
    患者:10歳代男性
    医療機関:宇和島市立宇和島病院

■4 精神病院で職員が患者から暴行されて死亡したことについて、病院とその実質的オーナー
   の双方に職員に対する安全配慮義務違反が認められた事例
   ●H12.12.22大阪地裁判決 一部認容・控訴(後変更・確定) 判例タイムズ1073-178
   ●当事者
    被害者:保安要員の50歳代男性
    医療機関:大阪府柏原市大字高井田所在の精神病院

■5 顎関節症の治療(補綴療法)について、多数の歯の削合を要することの事前説明が
   不十分であったとされた事例
   ●H12.12.25 東京地裁判決 一部認容・控訴(後原判決変更・確定) 判例タイムズ1077-250
   ●当事者
    患者:20歳代女性 
    医療機関:歯科診療所(東京都千代田区丸の内)

■6 肺水腫を起こして救命救急センターを受診した透析患者に緊急除水を行わず、
   利尿剤の処方のみで帰宅させたために患者が死亡した事例
   ●H12.12.27 東京地裁判決 一部認容・控訴 判例タイムズ1080-192
   ●当事者
    患者:20歳代男性
    医療機関:東京女子医大救命救急センター

■7 血液凝固防止剤と消毒液を取り違えて投与した死亡事故に関与した看護婦2名
   が業務上過失致死罪に問われた事例(刑事事件)
   ●H12/12/27東京地裁判決 有罪・確定 判例時報1771-168
   ●当事者
    患者:50歳代女性
    医療機関:都立広尾病院 被告人:整形外科看護婦(2名)

■8 分娩遷延時の胎児心拍の推移に基づいて胎児仮死の危険性があると判断しなかった
   ために、帝王切開が遅れて新生児に脳性麻痺が残存した事例
   ●H13.1.10 静岡地裁沼津支部判決 一部認容・控訴 判例時報1772-108
   ●当事者
    患者:女児(新生児)
    医療機関:沼津市立病院

■9 高カロリー輸液療法中に総合ビタミン剤の混入指示を失念し、患者がビタミンB1欠乏
   による心不全で死亡した事例
   ●H13.1.23 大阪高裁判決 原審一部変更一部控訴棄却・確定 判例時報1764-70
   (原審 H12.2.25 大阪地裁堺支部判決)
   ●当事者
    患者:60歳代女性
    医療機関:医療法人生長会開設の病院

■10 夫の承諾のみで子宮全摘術を行ったことは説明義務違反であり、閉腹時に尿管損傷の有無
   の確認を怠ったことにも過失があるとされた事例
   ●H13.3.21 東京地裁判決 一部認容・確定 判例時報1770-108
   ●当事者     患者:40歳代女性
    医療機関:私立大学病院(新宿区内)

■11 原付運転中に意識喪失に至って転倒したとして受診した患者をCT検査をせずに帰宅させた
   ところ、くも膜下出血のために患者の容態が急変して死亡したが、病院に責任はないとされた事例
   ●H13.3.30 浦和地裁判決 請求棄却・確定 判例タイムズ1076-286
   ●当事者
    患者:50歳代男性
    医療機関:慈生会等潤病院

■12 閉塞性動脈硬化症による両下肢の血管バイパス術実施後に急性下肢動脈血管閉塞症を発症し
   両下肢が壊死して切断にいたったことについて、手術との因果関係が否定された事例
   ●H13.4.19 函館地裁判決 棄却 ※
   ●当事者
    患者:70歳代男性
    医療機関:公立病院

■13 エステ施術によってアトピー性皮膚炎が悪化した客について、ステロイドのリバウンドが原因
   であるとの誤った説明をしてエステ施術を継続させたエステ店舗に過失が認められた事例
   ●H13.5.22 東京地裁判決 一部認容・控訴 判例時報1765-67
   ●当事者
    被害者:20歳代女性
    エステ店舗:エステーション八重洲店(エステティックサロン)

■14 両手圧挫創で手術を受けた患者が死亡したケースについて、術後に感染の徴候がみられた時点で
   早期に細菌検査等の適切な措置を行うべきだったとした事例
   ●H13.6.8 最高裁第2小法廷判決 破棄差戻 判例時報1765-45
   ●当事者
    患者:20歳代男性
    医療機関:国立大学医学部附属病院

■15 腟内から発見されたガーゼ様のものが、子宮癌検診時に残置されたとは認められなかった事例
   ●H13.7.25 東京地裁判決 請求棄却・控訴 判例タイムズ1080-189
   ●当事者
    患者:女性
    医療機関:社会保険新宿検診センター

■16 急性硬膜外血腫に対して血腫除去術を実施せず、脳ヘルニアによって死亡させた責任を認め、
   救命率を70%と認定して70%の責任を肯定した事例
   ●H13.7.27 さいたま地裁判決 一部認容 ※
   ●当事者
    患者:60歳代男性
    医療機関:せんげん台病院

■17 入院中の患者が医療過誤(薬剤の取り違え)で死亡したのに、院長が主治医と共謀して警察に
   届け出ず、死亡診断書の死因について虚偽を記載して交付した事例(刑事事件)
   ●H13.8.30 東京地裁判決 有罪・控訴 判例時報1771-156
   ●当事者
    患者:50歳代女性
    医療機関:都立広尾病院 被告人:院長

■18 都立病院入院中の患者の医療過誤による死亡を届け出なかったことについて、医師ではない
   東京都職員の共謀が認められなかった事例(刑事事件)
   ●H13.8.30 東京地裁判決 無罪・確定 判例時報1771-156
   ●当事者
    患者:50歳代女性
    医療機関:都立広尾病院 被告人:東京都衛生局病院事業部副参事

■19 イソミタール投与後の経過観察義務違反が認められ、控訴が一部認容された事例
   ●H13.9.12東京高裁判決 控訴一部認容(請求一部認容)判例時報1771-91 ※
   ●当事者
    患者:40歳代男性
    医療機関:不明

■20 陣痛促進剤投与して分娩後の異常出血による母体死亡の原因を羊水塞栓症と認定し、
   責任を否定、陣痛促進剤投与についての説明義務違反による自己決定権侵害に対する慰謝料のみ認容した事例
   ●H13.9.18 神戸地裁判決 一部認容 ※
   ●当事者
    患者:30歳代女性
    医療機関:産婦人科医院、私立病院(ともに兵庫県川西市内)

■21 左肩から左上腕にかけての激痛などを訴えて救急車で来院した患者を症状が消失しないまま帰宅させ、
   急性心筋梗塞を見落として死亡させた事例
   ●H13.9.20 東京地裁判決 一部認容 ※
   ●当事者
    患者:60歳代男性
    医療機関:私立整形外科病院

■22 呼吸器症状、胸部レントゲン写真の結果などから呼吸器感染症を疑って細菌培養検査など実施すべきで
   あったのにこれを怠った責任を認めた事例
   ●H13.9.26 さいたま地裁判決 一部認容 ※
   ●当事者
    患者:60歳男性
    医療機関:自治医科大学付属大宮医療センター

■23 僧房弁形成術後のMRSA感染に対して、バンコマイシンの投与義務を否定した事例
   ●H13・9・26 長野地裁松本支部判決 棄却 ※
   ●当事者
    患者:50歳代男性
    医療機関:私立病院(長野県松本市内)

■24 添付文書規定の6倍量のサイレースとヒルナミンを投与しながらも経過観察を怠ったとして、
   控訴審において責任を認めた事例
   ●H13・9・26 東京高裁判決 原審変更・一部認容 ※
   ●当事者
    患者:30代男性
    医療機関:都立墨東病院

■25 右変形性肘関節症及び右肘部症候群に対する診断と手術の失敗によって、後遺症が残ったと認定した事例
   ●H13.9.26那覇地裁判決 一部認容 ※
   ●当事者
    患者:50歳代男性
    医療機関:病院(沖縄県中頭郡内)

■26 自己免疫性肝炎(AIH)の治療のために、ステロイド剤を継続投与した結果、大腿骨頭壊死症を発症
   したとしてもやむをえないとされた事例
   ●H13.9.28東京地裁判決 請求棄却 ※
   ●当事者
    患者:40歳代男性
    医療機関:東邦大学開設の医学部附属病院

■27 胃内視鏡検査の前投薬として静脈投与されたブスコパン・オピスタンによってアナフイラキシーショック
   を招き死亡したことについて過失が否定された事例
   ●H13・10・3静岡地裁判決 請求棄却 ※
   ●当事者
    患者:40歳代女性
    医療機関:胃腸科診療所(静岡県三島市内)

■28 ビタミンB1の補給をしないで、高カロリー輸液を投与した結果ウエルニッケ脳症を
   発症させた責任が認められた事例
   ●H13・10・3 東京地裁判決 認容 ※
   ●当事者
    患者:80歳代男性
    医療機関:病院(東京都港区内)

■29 右腸骨動脈閉塞などに対して人口血管などによるバイバス術後に、腸管などの壊死によって
   死亡したことについて説明義務違反による死亡慰謝料を認容した事例
   ●H13.10.9 岡山地裁判決 一部認容 ※
   ●当事者
    患者:75歳男性
    医療機関:岡山赤十字病院

■30 予防注射によってHCV感染したことの責任が控訴審でも否定された事例
   ●H13.10.10東京高裁判決 控訴棄却(原告請求棄却)※
   ●当事者
    患者:不明
    医療機関:不明

■31 新生児のうつぶせ寝による窒息死について責任を認めた原審判決を維持した事例
   ●H13.10.17 東京高裁判決 控訴棄却(原告請求一部認容)※
   ●当事者
    患者:生後3日目の男児
    医療機関:東邦大学医学部付属大橋病院

■32 麻疹脳炎の発症による重篤な後遺症を残したことについて、診断及び治療上の過失
   などの責任を否定した事例
   ●H13.10.25 京都地裁判決 請求棄却 ※
   ●当事者
    患者:10歳代女性
    医療機関:公立山城病院

■33 鼻腔ないし副鼻腔原発の横紋筋肉腫に対する放射線照射によって、脳幹部の放射線障害を招き、
   死亡させた責任が認められ、被告の不誠実な態度が慰謝料認定に反映された事例
   ●H13.10.31 横浜地裁判決 一部認容 ※
   ●当事者
    患者:20歳代女性
    医療機関:社会福祉法人設立の病院(横浜市内)

■34 分娩直後の母体死亡の原因が羊水塞栓症であるとして産科医の責任を否定した一審判決を維持した事例
   ●H13.10.31大阪高裁判決 控訴棄却(原審請求棄却) ※
   ●当事者
    患者:女性(年齢不詳)
    医療機関:不詳

■35 心臓バイパス手術後の死亡について医師の責任を否定した原判決を維持した事例
   ●H13.10.31 東京高裁判決 控訴棄却(原審請求棄却) ※
   ●当事者
    患者:不明 
    医療機関:不明

■36 胃、胆嚢の摘出術後、肺塞栓によって死亡したことについて責任が否定された事例
   ●H13.11.13 宇都宮地裁足利支部判決 棄却 ※
   ●当事者
    患者:60歳代女性
    医療機関:足利赤十字病院

■37 美容目的で行われた両こめかみへのシリコンプロテアーゼ埋入術について、術後の埋入物の
   移動の危険性を事前に説明しなかった事例
   ●H13.11.15 神戸地方裁判所判決 一部認容 ※
   ●当事者
    患者:50歳代女性
    医療機関:美容形成外科医院

■38 解離性脳動脈瘤のバルーン塞栓術時に、解離の起点より遠位で閉塞試験を行ったことで
   くも膜下出血を惹起して死亡した事例
   ●H13. 11. 26 大津地方裁判所判決 一部認容 ※
   ●当事者
    患者:50歳代男性
    医療機関:大津市内の大学医学部附属病院

■39 患者が強い関心を有しているなどの状況が認められる場合は、診療当時乳癌の治療として未確立だった
   術式(乳房温存療法)についても一定範囲で説明を行い、熟慮の機会を与えるべき義務があったとされた事例
   ●H13.11.27 最高裁第3小法廷判決 破棄差戻し 判例タイムズ1079-198 ※
   ●当事者
    患者:40歳代女性
    医療機関:診療所(大阪府泉佐野市内)

■40 持続的外来式腹膜透析(CAPD)中の患者が発症したカテーテル由来の緑膿菌感染による腹膜炎の治療
   において、カテーテル抜去の時期が遅れた事例
   ●H13.11.28 広島高等裁判所松江支部判決 原審一部変更 ※
   ●当事者
    患者:30歳代男性 
    医療機関:病院(詳細不明)

■41 交通事故で負傷して入院した患者がもちをのどに詰まらせて窒息死した事例(医療機関に対する請求は棄却)
   ●H13.11.28 富山地方裁判所判決 一部認容 ※
   ●当事者
    患者:70歳代男性
    医療機関:富山県立中央病院

■42 パナルジン服用中の胃生検で出血を起こした患者(肝癌あり)が細菌性腹膜炎を発症し、チエナム投与を
   原因とする偽膜性大腸炎に陥って死亡した事例
   ●H13.11.30 広島地方裁判所呉支部判決 一部認容 ※
   ●当事者
    患者:70歳代男性
    医療機関:中国労災病院

■43 呼吸窮迫症候群の疑われたため気管内挿管を受けて人工呼吸管理中であった極小未熟児に呼吸状態
   の悪化がみられた際の処置に過失がないとされた事例
   ●H13.11.30 札幌高等裁判所判決 控訴棄却(原審:請求棄却) ※
   ●当事者
    患者:新生児
    医療機関:属性不明

■44 入院患者が白玉だんごをのどに詰まらせて死亡したことについて病院に過失はないとされた事例
   ●H13.12. 4 旭川地方裁判所判決 請求棄却 ※
   ●当事者
    患者:20歳代女性
    医療機関:総合病院旭川厚生病院

■45 帝王切開での出産した児に左大腿骨骨折が生じた事故について、病院に過失はないとされた事例
   ●H13.12. 5 前橋地方裁判所判決 請求棄却 ※
   ●当事者
    患者:新生児
    医療機関:病院

■46 不妊症女性が気腹下の腹腔鏡検査でガス塞栓に陥り死亡した事故について、病院に過失はないとされた事例
   ●H13.12.13 札幌地方裁判所判決 請求棄却 ※
   ●当事者
    患者:女性
    医療機関:北海道大学医学部附属病院
■47 心臓バイパス術後、カンジダ菌に感染した患者の真菌性眼内炎の発見が遅れたため、両眼失明に至った事例
   ●H13.12.19 名古屋地方裁判所判決 一部認容 ※
   ●当事者
    患者:50歳代男性
    医療機関:岐阜大学医学部附属病院

■48 第2子出産後に出血性ショックに陥り母体が死亡したケースについて、ショックに対する治療が適切
   であれば20%の救命可能性があったとした事例
   ●H13.12.20 仙台地方裁判所判決 一部認容 ※
   ●当事者
    患者:20歳代女性
    医療機関:病院

■49 術後の経過監視が不十分であったため、舌癌手術後に気道閉塞に陥り、低酸素脳症を経て死亡した事例
   ●H13.12.20 千葉地方裁判所判決 一部認容 ※
      ●当事者
    患者:50歳代男性
    医療機関:労働福祉事業団千葉労災病院

■50 心臓手術後にMRSA感染を起こして死亡したケースについて、病院に過失がないとされた事例
   ●H14. 1.22 青森地方裁判所判決 請求棄却 ※
   ●当事者
    患者:70歳代女性
    医療機関:青森市民病院

■51 術前検査で鼻腔にMRSAが認められた食道癌の患者が、術後にMRSA肺炎を発症したことについて
   病院に過失がないとされた事例
   ●H14. 2. 5 鹿児島地方裁判所判決 請求棄却 ※
   ●当事者
    患者:60歳代男性     医療機関:大学医学部附属病院

■52 胎盤機能不全・非対称性発育遅延と診断せず、経過の観察を怠ったため死産に至った事例
   ●H14. 2.25 東京地方裁判所判決 一部認容 ※
   ●当事者
    患者:20歳代女性
    医療機関:岡山市内の産婦人科診療所

■53 大腿部脂肪吸引術後に肺動脈塞栓症で死亡した患者に対し、処置機会喪失に関する慰謝料のみが認められた事例
   ●H14. 2.28 東京地方裁判所判決 一部認容 ※
       ●当事者
    患者:30歳代女性
    医療機関:美容外科医(八王子市内の診療所の非常勤医)

■54 呼吸困難に陥った急性咽頭炎の患者に対する気管切開等が遅れ、かつ食道に誤挿管されたために死亡した事例
   ●H14. 3.18 東京地方裁判所判決 一部認容 ※
   ●当事者
    患者:50歳代女性
    医療機関:東京都豊島区内の二次救急病院

■55 出産後の出血性ショックを非出血性ショックと誤認し輸液等の処置が遅れて死亡した事例
   ●H14. 3.28 大阪地方裁判所判決 一部認容 ※
   ●当事者
    患者:20歳代女性
    医療機関:寝屋川市内の産婦人科医院


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