| 1． |
本誌は、乳癌の臨床に密接な関係の総説・原著・調査報告・診断治療の工夫・症例などで、同内容を他に印刷公表していない創意に富んだ原稿を歓迎します。なお、2001年よりLetters to Editor欄（下段5.）を開設します。 |
| 2． |
投稿規程の採否は編集委員会で決定し、掲載の順序は原則として採用受理順です。 |
| 3． |
1) |
原稿は2通（1通はコピーで結構ですが、写真は2通ともoriginalを）お送りください。 |
| 2) |
原稿には和英抄録を必ず添付してください（和文抄録は英文抄録校閲の参考としますので内容の統一を図ってください）。 |
英文抄録は150語以内の抄録の他、主題、著者名、所属、Key word（2〜3語）をダブルスペースで打ち、
和文抄録は300字以内で、それぞれ制限紙（字）数を厳守してください。 |
| 4． |
再投稿論文では審査読者のコメントに対する回答を箇条書きにして、修正個所がわかるようにしてください。なお、再投稿までの期限は３ヶ月とさせていただきますので、ご了承ください。 |
| 5． |
Letters to Editorは400字詰4枚までとし、2通お送り下さい。別冊は作成しません。 |
| 6． |
投稿論文の掲載料は組上がり3頁（文献・図・表などを含め400字詰原稿用紙15枚程度）まで無料ですが、超過頁につきましては1頁につき10,000円の割合で負担していただきます。ただし、3頁以内でも版下代、写真・図製版代、表組代、カラー印刷代は実費を負担していただきます。 |
| 7． |
薬剤の効果に関する研究論文については、掲載料を別途に申し受けます。 |
| 8． |
標題・用字・用語など編集委員会で修正する場合がありますので、ご了承ください。 |
| 9． |
原稿は万一のため、簡易書留あるいは書留でお送りください。 |
| 10． |
原稿はB5判400字詰原稿用紙を使用し、楷書、新かな使い、口語体、当用漢字でお書きください。 |
| 11． |
ワープロを使用される際は、1頁に20字×20行ずつ印字して、行間を広くとってプリントアウトしてください。また、テキスト保存したフロッピーディスクを原稿と一緒にお送りください。 |
| 12． |
本文中、専門的な略語を使用する際は、初出時に正式名を書き、それに続いて略語を括弧内に示してください。
例：quality of life(QOL) biological response modifier(BRM) |
| 13． |
度量衡単位はmm,cm,ml,μl,mg,％,℃などのCGS単位、数字は算用数字を用い、外国語は原語のまま、間違いの起きないようタイプしてください。ただし日本語化している言葉をカタカナ表記してください。 |
| 14． |
文献は必要最小限とし、引用順にして、本文中の引用個所に肩番号をつけてください。
書き方はつぎの形式で書いてください。 |
| a) |
雑誌の場合 著者名（３名まで表記しそれ以上は、他、et alとする）：標題、誌名 巻：頁−頁、発行年 |
| b) |
書籍の場合 著者名（雑誌の場合と同じ）：標題、書名（編者あるいは著者名）、発行所、発行地、頁−頁、発行年 |
| 15． |
写真および図表はB5判に納まるものとし、標題（和文）に簡単な説明をつけ、おのおの１枚ずつ別紙（B5判白用紙）に貼付し、挿入個所を本文中に明示してください。 |
| ・ |
写真の大きさは手札サイズで、文字、矢印などを記入する際はトレーシングペーパーをかけた上から、明示してください。 |
| ・ |
カラー印刷を希望される場合は、原稿提出時にその旨を明記し、鮮明なカラーの紙焼きをご提出ください。 |
| ・ |
図は小社にてトレースいたしますので、下書きの原稿で結構です。 |
| 16． |
他の文献より文章・図・表などを引用される場合は、あらかじめ著作権者の了承を得てください。また、その際には、出典（著者名、書誌名、発行年、頁、発行所）を引用個所に明示してください。 |
| 17． |
別冊の無料分は30部ですが、有料別刷は50部単位にてお申し込みください。 |
| 18． |
事務の都合上、原稿類の返却はご容赦ください。 |
| 19． |
校正は初校のみ著者校正、再校以後は編集部に一任してください。 |
