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医療事故情報 2003年7月〜9月
高田宗明・藤田康幸 編

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◎判決等(民事・刑事)

■判決:東京地裁 H15.7.10(東京都/新宿区の歯科医院 1998〜2001-01)
 歯科矯正治療中の歯磨き指導の義務。◆請求認容(55万円)

■判決:富山地裁 H15.7.9(事故:富山県/高岡市の産婦人科医院 1995-04)
 女児の脳障害、医師の適切な処置の遅れが原因。◆請求認容(約8700万円)

■判決:名古屋地裁 H15.7.11(事故:愛知県/知多市の開業歯科医院 )
 インプラント手術で口腔内感覚麻痺の後遺症。◆請求認容(674万円)

■判決:名古屋高裁 H15.7.16(事故:愛知県/春日井市民病院 1996-04)
 未破裂動脈瘤手術で脳梗塞、市側の控訴棄却。◆請求認容(約8300万円)

■判決:最高裁第二小法廷 H15. 7.18(事故:会社の健康診断、1985年から3年間で3回)
 健康診断で肺がんの見落とし、医師に責任なし。遺族の上告棄却。

■判決:札幌地裁 H15.7.25(事故:北海道/札幌市・中村記念病院 1996-09)
 未破裂動脈瘤クリッピング手術で寝たきりに、後遺症の説明義務違反を認定。

■判決:東京地裁 H15.7.30(事故:東京都/高須クリニック 2001-10)
 豊胸手術で手術ミス。◆請求認容(297万円)

■判決:大分地裁 H15. 8.21(事故:大分県/宇佐市・くぼたクリニック 1996-11-10)
 尿管腫瘍術後に肺血栓症で死亡。術後の管理ミス。◆請求認容(約5100万円)

■判決:大津地裁 H15.8.25(事故:滋賀県/大津市民病院 1997-07)
 抗真菌剤でショック死、医師に注意義務違反なし。◇請求棄却

■判決:福岡高裁那覇支部 H15.8.26(事故:沖縄県/県立那覇病院 1993-10)
 ダブルキャンサー、腺がん発見の遅れに注意義務違反なし、一審判決減額修正。
 ◆請求認容(約200万円)

■判決:長野地裁佐久支部 H15.8.26(事故:長野県/佐久市立国保浅間総合病院 1999-10-30)
 消毒薬が電気メスで引火し火傷。◆請求認容(552万円)

■判決:仙台高裁秋田支部 H15.8.27(事故:秋田県/秋田大学病院 1992-06)
 不妊治療の排卵誘発剤で脳血栓、左半身麻痺の後遺症。副作用の説明義務違反
 に加え経過観察義務違反も認定。◆請求認容(770万円)

■判決:広島地裁 H15.8.28(事故:広島県/土谷総合病院 1998-12-14)
 心カテ中の血圧変動で脳出血、術後の抗凝固薬で出血を助長、死亡。
 ◆請求認容(約8977万円)

■判決:熊本地裁 H15.8.28(事故:熊本県/くわみず病院 1998-02-10)
 胃潰瘍で死亡、内視鏡検査を怠った過失あり。◆請求認容(5900万円)

■判決:広島地裁 H15.8.28(事故:広島県/三原市・土肥病院 1986〜1997-11)
 肝がん末期で発見、長期かかりつけ患者の信頼を裏切った。◆請求認容(460万円)

■略式命令:名古屋簡裁 2003-09(愛知県/名古屋市港区の産婦人科医院 2000-08-31)
 出産直後の死亡、止血や輸血を怠る、罰金50万円。

■判決:新潟地裁 H15.9.12(事故:新潟県/県立坂町病院 1999-08-06)
 新生児仮死、適切な措置が取られず麻痺が残る。◆請求認容(約8600万円)

■判決(刑事):大津地裁 H15.9.16(事故:滋賀県/長浜赤十字病院 2002-06-01)
 塩化カリウム液の誤投与にかかわった看護師2人に有罪判決。

■判決:松山地裁 H15.9.16(事故:愛媛県/県立中央病院 1997-01)
 狭心症の手術で痙攣、ショック、死亡。◆請求認容(約7375万円)

■判決:東京地裁 H15. 9.19(事故:神奈川県/川崎市・聖マリアンナ医科大学病院 1997-10)
 脳血管内手術中にカテーテルが破裂して、脳梗塞。製造物責任を認める。◆請求認容(1億1692万円)

■判決:福井地裁 H15.9.24(事故:福井県/福井愛育病院 1991-01)
 新生児仮死、医師の分娩の継続監視と帝王切開の判断ミス。◆請求認容(約1億円)

■判決:熊本地裁 H15.9.25(事故:熊本県/熊本赤十字病院 1995-11)
 救急外来で急変、事態の発見が遅れ低酸素脳症に。◆請求認容(約4100万円)

■判決:名古屋地裁 H15.9.25(事故:愛知県/西春日井郡師勝町・済衆館病院 1997-11)
 ガラス片で神経損傷、専門医へ紹介なし。◆請求認容(440万円)

■判決:奈良地裁 H15.9.26(事故:大阪府/大阪中央健康管理所 1995、1996)
 定期検診で異常、精密検査の指示せず、がんで死亡。◆請求認容(約5400万円)

■判決:津地裁四日市支部 H15.9.26(事故:三重県/四日市市・県立総合医療センター 1998-01-13)
 帝王切開で双子の一方が死亡、病院に過失なし。◇請求棄却

■判決:大阪地裁 H15.9.29(事故:大阪府/貝塚市立貝塚病院 2000-12)
 肝臓がんで摘出手術後に出血、肝不全と腎不全を併発して死亡。◆請求認容(約3700万円)

■判決:神戸地裁尼崎支部 H15.9.30(事故:和歌山県/那賀郡・公立那賀病院 2000-05)
 里帰り分娩で胎児仮死、帝王切開も死産に。◆請求認容(約3670万円)

■判決:大阪高裁 H15.9.30(事故:大阪府/吹田市・千里救命救急センター 1997-01)
 新鮮血輸血でC型肝炎に感染。一審判決を大幅に増額。◆請求認容(約815万円)

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◎和解・示談等

●示談:(事故:岩手県/県立磐井病院 2003-01-09)
 ガラスで受傷、ガラス片遺残のまま創縫合。示談成立。

●示談:(事故:獨協医科大学病院 2001-05)
 気管切開チューブが外れる事故で患者死亡、遺族と示談が成立。

●和解:札幌地裁(2003-08見込み)(事故:北海道/札幌医科大学病院 1994-02)
 脳動静脈奇形の手術で植物状態から死亡。道が遺族と和解。

●和解:広島地裁 2003-07-08(事故:広島県/医療法人一陽会原田病院、
 東京都/製薬会社2社 1992)
 インターフェロンの副作用で半身麻痺。3000万円で和解。

●示談(情報公開):(事故:熊本県/熊本市民病院 2001-02,2002-11)
 2件の医療ミスのために150万円の示談金。

●和解:大阪地裁 2003-07-09(事故:滋賀県/近江八幡市民病院 2000-07)
 心筋生検で後遺症、市が患者および健康保険組合と和解。

●和解:広島地裁 2003-07-08(事故:広島県/ヒノ井産婦人科医院 1999-01-16)
 無痛分娩目的に硬膜外ブロック、児は新生児仮死、母は硬膜外血腫で下半身麻痺。
 9000万円で和解。

●和解(薬害ヤコブ病訴訟):大津地裁 2003-07-17
 薬害ヤコブ病大津訴訟、20遺族目の和解が成立。

●和解:広島地裁 2003-07-23(事故:広島県/広島市民病院 2000-03)
 心臓手術後の管理ミス、責任を認めて約2億円で和解。

●和解:東京地裁 2003-07-31(事故:東京都/日本医科大学病院 2001-08)
 日医大院内感染のリスト外患者、訴訟を和解。

●和解:大阪地裁 2003-07-25(事故:大阪府/わだ形成クリニック 2002-01-13)
 あごの美容整形手術後に死亡、遺族とクリニックが和解。

●和解:名古屋地裁 2003-07-07(事故:愛知県/一宮市・県立尾張病院 1996-09-06)
 抗がん剤の肝動注治療中、胃穿孔で死亡。

●示談:(事故:愛知県/半田市/市立半田病院 2002-03-28)
 降圧薬「アルマール」と血糖下降薬「アマリール」を間違えて処方。

●和解:札幌地裁 2003-08-21(事故:北海道/札幌医科大学病院 時期不詳)
 脳動静脈奇形の手術で植物状態となり死亡、遺族と和解。

●和解:名古屋地裁(2003-08-25まで)(事故:愛知県/知多市民病院 1998-07-31)
 急性喉頭蓋炎をアレルギーと誤診、死亡。和解成立(3600万円)。

●和解:釧路地裁帯広支部 2003-09-01(事故:北海道/十勝管内本別町立病院 1996-11-02〜10)
 適切な措置が取られず腸閉塞で死亡。和解成立(3500万円)。

●和解:福岡高裁 2003-09-01(事故:福岡県/柳川市・県立柳川病院 1995-08-30)
 血管撮影後の小脳出血で後遺症。和解成立(800万円)。

●示談:(事故:山形県/寒河江市立病院 2002-11-13)
 大腸内視鏡検査で大腸穿孔、示談の見込み(194万円)。

●示談:(事故:愛知県/春日井市民病院 2002-04-18)
 大腿骨骨折の抜釘手術で神経麻痺。示談へ(170万円)。

●示談:(事故:岐阜県/多治見市・県立多治見病院 2001-12-03)
 X線装置の操作ミスで頭蓋骨骨折。示談成立(1000万円)。

●示談:(事故:岐阜県/多治見市・県立多治見病院 1998、2002)
 2件の示談、「点滴の針が折れて遺残」と「経管栄養を点滴」。

●示談:(2003-09-08まで)(事故:奈良県/奈良医科大学病院 2001-03)
 長時間の手術体位で腕のしびれ。示談成立(約650万円)。

●示談:(事故:岐阜県/岐阜市民病院 2000-03、2002-01)
 岐阜市民病院で示談2件判明。「肺がん手術でガーゼ遺残」と
 「肘からカテーテル検査でしびれ」

●示談:(事故:山形県/西村山郡・県立河北病院 2001-05-25)
 気管切開、術後に出血で窒息死。示談成立(1700万円)。

●示談:(2003-09-18まで)(事故:京都府/府立医科大学病院 2002-07-110)
 電気メス操作ミスで坐骨神経損傷。示談成立(約2500万円)。

●和解:仙台地裁 2003-09-18(事故:宮城県/県北の産婦人科医院 1996-09、2000-04)
 出産時の不適切な処置。和解成立、手足の麻痺(8000万円)、死亡(2000万円)。

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◎民事手続(提訴、訴訟中)

▲提訴:長崎地裁(2003-07-02まで)(事故:長崎県/長崎大学歯学部付属病院 2001-08-17)
 舌腫瘍の治療で患者窒息死、気管切開の遅れが原因と。

▲提訴:甲府地裁(2003-07-01まで)(事故:山梨県/山梨赤十字病院 2001-03-06)
 胎児の監視を怠たり仮死から低酸素脳症に。

▲訴訟中:新潟地裁 2003-07-03(事故:新潟県/長岡赤十字病院 1996-04〜2000-10)
 睡眠時無呼吸症候群とてんかんの誤診、病院側は争う姿勢。

▲提訴:甲府地裁(2003-07-07まで)(事故:山梨県/甲府市の内科循環器科医院 2002-12)
 胸痛の訴えに風邪の処方、当夜に急変して死亡。

▲提訴:山口地裁宇部支部(事故:山口県/山口労災病院 1993-12-06)
 膀胱洗浄を怠ったために心不全で死亡と提訴。

▲提訴:広島地裁 2003-07-08(事故:広島県/広島市民病院と県立広島病院 2001-12-23)
 病院のミスで救急搬送ができず、脳障害。

▲提訴:岐阜地裁多治見支部(2003-07-02まで)(事故:岐阜県/多治見市民病院 2002-06)
 子宮がんを誤診され死亡。遺族は病院を提訴。

▲提訴:千葉地裁(2003-07-22まで)(事故:千葉県/船橋市・船橋二和病院 2001-03)
 新生児の鎖肛手術で心停止、重度の後遺症が残る。

▲訴訟中:甲府地裁 2003-07-22(事故:山梨県/山梨赤十字病院 時期不明)
 男児の新生児仮死、病院が再検査を行わなかったためと提訴。病院側は争う姿勢。

▲提訴:千葉地裁(2003-07-24まで)(事故:千葉県/船橋市・船北原産婦人科 2002-05)
 双胎妊娠、1児が胎児死亡で1児が障害の後遺症。

▲提訴:前橋地裁(2003-08-05まで)(事故:群馬県/桐生市の医院 2002-04)
 直腸がん手術時の麻酔で下半身麻痺。

▲提訴:さいたま地裁川越支部(事故:埼玉県/防衛医科大学病院 2001-10)
 心のうドレナージで患者死亡、提訴。

▲提訴:横浜地裁 2003-08-08(事故:神奈川県/横浜市・市立市民病院 1997-10-24)
 脳性麻痺、帝王切開の決定の遅れが原因と提訴。

▲提訴:さいたま地裁(2003-08-12まで)(事故:埼玉県/大宮赤十字病院 1999-03-19)
 帝王切開後に多臓器不全で死亡。

▲提訴:新潟地裁(2003-08-18まで)(事故:新潟県/岩船郡・県立坂町病院と個人病院 2002-10-2)
 心筋梗塞を誤診し、患者死亡。遺族が提訴。

▲提訴:埼玉県/川口市の病院 2003-02-08
 大動脈瘤の切迫破裂も、転院の手続きが遅れて死亡。

▲提訴:東京地裁(事故:東京都/都立荏原病院 2002-02)
 陣痛促進剤の不適切な使用などで児に障害。

▲訴訟中:(事故:神奈川県/茅ケ崎市立病院 1998-07-23)
 扁桃腺手術後に大量出血、医師が訴訟を意識してカルテ改竄。

▲提訴:函館地裁 2003-09-10(事故:北海道/函館市・秋山記念病院 1999-09-04)
 CPDの診断がつけば、当初より帝王切開。

▲提訴:徳島地裁(2003-09-04まで)(事故:徳島県/徳島逓信病院 2001-03、2002-02)
 人間ドッグでの不適正な指摘ががんの発見機会を遺失。

▲提訴:長崎地裁佐世保支部 2003-09-07(事故:長崎県/佐世保市立総合病院 2002-09-24)
 胆石症で膵胆管造影検査、急性膵炎で死亡。

▲提訴:京都地裁 2003-09-10(事故:京都府/府立医科大学病院 2003-04-10)
 心臓手術に際し、挿管困難で手間取り、患児死亡。

▲提訴(薬害C型肝炎訴訟):仙台地裁(事故:薬害C型肝炎 時期不詳)
 薬害C型肝炎東北訴訟に新たに2,3人が加わる。

▲訴訟中:那覇地裁 2003-09-24(事故:沖縄県/本島南部の病院 2003-02-10〜03-01)
 インフルエンザ脳症で死亡、8歳児の損害賠償訴訟で病院側は争う姿勢。

▲提訴:新潟地裁(2003-09-25まで)(事故:新潟県/上越市・県立中央病院 2003-03)
 麻酔ミスで低酸素脳症。病院は争う構え。

▲提訴:京都地裁 2003-09-26(事故:京都府/京都第1赤十字病院 2001-09-17〜10-30)
 側腹部痛で肋骨骨折の診断、がんの発見が遅れ死亡。

▲提訴:千葉地裁(2003-09-26まで)(事故:千葉県/浦安市・市内の病院 1998-12-09〜1999-01-21)
 糖尿病の女性、虫垂炎手術後に化膿性腹膜炎で死亡。
参考:2003-09-28毎日など。
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◎刑事手続(告訴・送検・起訴・訴訟中)

▲訴訟中(刑事):仙台地裁 2003-07-03(事故:宮城県/仙台市・北陵クリニック 2000-02〜2000-11)
 北陵クリニック筋弛緩薬事件、弁護側専門家証人として小児科医が筋弛緩薬以外の可能性を証言。

▲書類送検:高知地検 2003-07-17(事故:高知/県立中央病院 2002-04-15)
 骨髄穿刺で大動脈損傷、ミスの研修医を書類送検。
▲訴訟中(刑事):大津地裁 2003-07-22(事故:滋賀県/長浜赤十字病院 2002-06-02)
 塩化カリウムを注射して患者を死なせた看護師に、禁固1年を求刑。

▲書類送検:大阪地検 2003-08-07(事故:大阪府/関西電力病院 1995-02-05)
 直腸がん末期患者に塩化カリウムで安楽死、医師を書類送検。

▲書類送検:秋田地検 2003-08-13(事故:秋田県/市立秋田総合病院 2003-04-01)
 栄養輸液剤を10倍のスピードで点滴し患者死亡、看護師を書類送検。

▲訴訟中(刑事):京都地裁 2003-08-22(京都府/京都大学病院 2000-02)
 京大病院のエタノール事故裁判、看護師に禁固刑を求刑。

▲訴訟中(刑事):東京地裁 2003-08-25(事故:東京都/東京女子医科大学病院 2001-03-02)
 東京女子医大の心臓手術事故、人工心肺担当医が起訴事実を否認。

▲起訴猶予:さいたま地検 2003-08-26
 (事故:埼玉県/川越市・埼玉医科大学総合医療センター 2000-09〜10-07)
 埼玉医大抗がん剤事件、科長の不起訴不当訴えに再捜査も起訴猶予に。

▲書類送検:東京地検 2003-07-29(事故:東京/伊藤脳神経外科病院 2002-01)
 入院患者のセラチア菌院内感染で、院長と看護師長を書類送検。

▲書類送検:宇都宮地検 2003-09-01(事故:栃木県/自治医科大学病院 2002-09-26)
 肝臓がんのマイクロ波凝固療法で心臓穿刺、死亡。医師を書類送検に。

▲訴訟中(刑事):仙台地裁 2003-09-03(事故:事故:宮城県/仙台市・北陵クリニック)
 北陵クリニック筋弛緩薬点滴事件、証人尋問終了。

▲書類送検:長崎地検 2003-09-05(事故:長崎県/長崎市民病院 2003-03-19)
 ブドウ糖と食塩水を間違えて点滴、新生児死亡。看護師を書類送検。

▲書類送検:東京地検(事故:東京都/都立豊島病院 2000、2001-03-13)
 麻酔用医療器具の不具合で乳児2人死亡、機器販売会社幹部と医師や看護師ら9人を書類送検。

▲書類送検:富山地検(2003-09-11まで)(事故:富山県/中新川郡・上市厚生病院 2001-02)
 輸血ミスの医師と看護師を書類送検。

▲書類送検:松江地検 2003-09-17(事故:島根県/大田市立病院 2002-12-31)
 胃瘻チューブ入れ替えで腹空内迷入、腹膜炎で2日後に死亡。

▲逮捕:東京都/東京慈恵医科大学附属青戸病院 2002-11-08
 前立腺がんの腹腔鏡視下手術で患者死亡。医師3人逮捕。

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◎その他

▲行政処分:東京都保健医療公社 2003-07-02(事故:東京都/東部地域病院 2003-03-09)
 腸閉塞による5歳児死亡事故で、関係者6人を処分。

▲事故:東京都/東和病院 2003-06
 MRI検査時の鎮静剤過剰投与で女性死亡。

▲事故:長崎県/平戸市 2003-07-08
 保健師が日本脳炎ワクチンと三種混合ワクチンの箱を間違え、誤接種。

▲行政処分:2003-07-14(事故:東京都/桜台病院 2002-01から)
 医師の当直問題で引責引退した院長が、再度院長に就任、都が更迭命令。

▲事故:兵庫県/淡路病院 2002-08
 カルテの取り違え。当直医が暴言で、家族とトラブル。

▲事故:三重県/三重大学病院 2003-06
 術後に中心静脈カテーテル挿入ミス、心不全で死亡。

▲事故:山梨県/山梨赤十字病院 2003-07-19
 看護師がカリウムを間違えて静脈注射、患者死亡。

▲事故:新潟県/北蒲原郡・中条中央病院 1998-09から
 4年間、誤診のままに治療継続。

▲院内感染:群馬県/太田市・総合太田病院 2002-04
 死亡患者2名からセラチア菌検出、院内感染と断定できず。

▲事故:福岡県/柳川市・県立柳川病院 2003-01〜03
 X線技師、大量被爆。判明後もX線撮影業務継続。

▲事故:東京都/美容整形外科医院 2003-08-01
 脂肪吸引手術後に女性死亡。

▲事故:新潟県/上越市・知命堂病院 2003-08-06
 救命処置、気管チューブからの酸素投与ミスで患者死亡。

▲事故:長野県/駒ケ根市・昭和伊南総合病院 2003-06〜07
 透析患者5人が肝機能障害、一人死亡。

▲事故:東京都/東京医科歯科大学病院 2003-08-07
 抗不整脈薬を大量に投与。

▲事故:新潟県/北魚沼郡・県立小出病院 2003-06-26
 手術でガーゼ遺残、カウントミスに加え、術後のレントゲンでも見落とし。

▲事故:愛知県/小牧市民病院 2002-11
 配偶者間人工授精(AIH)で他人の精子を注入。

▲事故:新潟県/新潟大学病院 1991
 体内に12年前のガーゼを発見、手術で摘除。

▲事故:青森県/三沢市・市立三沢病院 2003-08-07
 人工呼吸器のチューブが外れて患者死亡。

▲事故:宮城県/仙台市・長町病院 2003-08-02
 人工呼吸器の電源が抜けて、患者が窒息死。

▲院内感染:熊本県/民間病院 2003-08
 透析患者5人からB型肝炎ウイルス、院内感染か。

▲院内感染:茨城県/水戸市・水戸中央病院 2003-07-19
 大腸内視鏡の消毒不備でO157の院内感染が確認された。

▲事故:関東地方の病院 2003-08
 骨髄移植ドナー、直後に肺塞栓症に。

▲改善命令:福島県/伊達郡・福島松ケ丘病院 2003-07
 抜き打ち検査で身体拘束や隔離が判明、改善命令。

▲事故:千葉県/産婦人科診療所 1994、1999
 乳がん検診で乳がんを見落とす。

▲輸血事故:2003-02  日赤の追跡調査、輸血後にB型肝炎ウイルスに感染。

▲事故(食中毒):大阪府/堺市・上野芝病院 2003-08-21
 入院患者ら101人がウェルシュ菌による食中毒に。

▲事故:山形県/酒田市・本間病院 2003-07-28〜08-16
 抗がん剤、投与間隔を誤って過量に、患者死亡。

▲輸血事故:千葉県/慈恵医大柏病院 2000-03
 血小板製剤に肺炎球菌混入、輸血後にショック死。

▲事故:東京都/東京大学病院 2003-09-01
 急速輸血用ポンプで空気混入、女性重体。

▲事故:福岡県/九州大学病院 2003-02-14
 コネクタを間違えて患者死亡、看護師の思いこみが原因。

▲事故:新潟県/十日町市・県立十日町病院 2003-08-30
 人工呼吸器の回路を間違え、患者は意識不明、死亡。

▲事故:東京都/「中野友愛ホーム」と「武蔵野療園病院」 2003-08-02
 特養ホームで窒息死、併設病院内で死亡を装う。

▲事故:沖縄県/琉球大学病院 2003-01
 経蝶形骨洞的下垂体腫瘍摘出術後、気道確保のためのエアウェイが中脳に、後遺症が残る。

▲事故:秋田県/秋田大学病院 2003-02
 鎮痛剤「フェンタネスト」を看護師が過量投与、一時的に呼吸停止。

▲事故:岩手県/県立大船渡病院 2003-09-04
 同室患者の点滴を取り違える。

▲事故:茨城県/県立中央病院 2002-06〜2003-07
 人間ドックで脳のMRIチェックミス。

▲事故:長野県/上田市・国立長野病院 2003-09-03〜04
 脳膿瘍手術でガーゼ遺残、翌日のガーゼ摘出手術で心停止、10日後に死亡。

▲事故:東京都/帝京大学病院 2003-09-09
 心カテで心タンポナーデ、4日後に死亡。

▲事故:宮崎県/宮崎生協病院 2003-09-11
 血液型判定ミスでAB型患者にA型の異型輸血。

▲事故(情報公開):新潟県/県立がんセンター新潟病院 1968-09〜1996-08)
 5人の患者で、手術後にガーゼ遺残。最長34年後に摘除。

▲事故:栃木県/小山市民病院 2003-06-15〜17
 CTで穿孔性腹膜炎を見逃し重症化。術後に死亡。

▲事故:大阪府/大阪大学病院 2003-03-19
 阪大の輸血ポンプ事故で報告書をウェブ公開。透析用ポンプを術中輸血に使用。
 空気を送り、患者は心停止。

▲事故:神奈川県/県内の公立病院 2003-08
 都赤十字血液センターで連絡と文章作成のミス。B型肝炎感染血液を輸血に使用。

▲院内感染:茨城県/取手市・西間木病院 2003-06〜
 3カ月間で15人が結核感染、3人が死亡、結核の院内感染か。

▲事故:島根県/大田市立病院 2003-09-17
 交通事故の男性、異常なしの診断で帰宅、18時間後に死亡。

▲事故(副作用):1999-09〜2003-01
 糖尿病治療薬「ボグリボース」の副作用で7人が劇症肝炎、4人死亡。

▲行政処分:(事故:秋田県/県脳血管研究センター 2002-02)
 ICUで患者の急変に気付かず。院長と担当看護師ら4人を処分。


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