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「患者のための医療」へ戻る 「患者のための医療」第9号 【目次】 第1特集:患者に信頼される医療機関を目指して Editorial ●患者に信頼される病院とは――日本病院会会長山本修三氏に聞く ●医療提供者側が取り組まなければならないこと(宮本恒彦) ●医療安全におけるコミュニケーション、信頼関係の必要性(菅俣弘道) ●「日本歯科医師会、連盟訴訟」から考える医療団体改革の意義(板谷麻生) ●医療者側の医療改善のための各種シンポジウム報告(取材) ・第14回 国民の医薬シンポジウム ・なくそう医療事故 たかめよう患者の権利 ・医療と法シンポジウム――医療過誤と刑事責任の現在 ・日本医療機能評価機構 第2回一般公開講座 第2特集:臨床研究と患者の権利 Editorial ●日本の臨床試験の現状と問題点(寺岡章雄) ●ヒト胚の取り扱いに関する諸問題――ヒトクローン胚の作成を中心に――(粥川準二) ●倫理委員会の明日はどっちだ?(武藤香織) ●「患者の同意を得ない臨床試験(人体実験)」が現実に行われている(打出喜義) ●患者団体と臨床研究(松田美樹子) ●治験は実験か医療か? 一患者から見た臨床試験(花井十伍) ●海外の治験の現状と問題点(福見一郎) 書評コーナー 『医療改革と病院――幻想の「抜本改革」から着実な部分改革へ』 頸草書房 『「医療費抑制の時代」を超えて――イギリスの医療・福祉改革』 医学書院 『医学者は公害事件で何をしてきたのか』岩波書店 『DES薬害――被害と救済の検証』 本の泉社 『医療安全の経済分析』 頸草書房 『すばらしい新世界』 講談社文庫 『退院後のがん患者と家族の支援ガイド』 プリメド社 『元気が出る患者学』 新潮新書 『患者は何でも知っている――EBM時代の医師と患者』 中山書店 『がん・統計白書――罹患/死亡/予後――2004』 篠原出版新社 『文筆生活の現場――ライフワークとしてのノンフィクション――』 中公新書クラレ 患者の声 患者のこころ 現役看護師ががんになり病院に見切りをつけて自宅療養へ 〜白血病の妻を看取って〜(吉田利康) バックナンバーのご案内 執筆者プロフィール 編集後記 「患者のための医療」へ戻る |
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